昨今、キャンピングカーの使用目的はレジャーだけではなく
災害時における災害司令車や医療介護車、簡易宿泊所としての活用、移動可能な避難シェルターなど様々です。
近年では移動診療所やテレワーク・ワーケーションとソーシャルディスタンスを伴う仕事関係にも活用されています。
このように大きな社会的役割を有するキャンピングカーの活用推進、ならびにキャンピングカー業界の発展を図るべくキャンピングカーの普及を実現する議員連盟を設立することになり
6月14日(月)に発足式を開催いたしました。
今後、キャンピングカーが多様な役割を果たし、人々の暮らしや文化、社会の発展に貢献していくためにはキャンピングカーの製造や「RVパーク」等のインフラ整備といった各種規制、制度といった観点からの支援が必要不可欠であります。
この「キャンピングカーとくるま旅の普及を実現する議員連盟」によるお力添えによって、キャンピングカーの活用推進、ならびにキャンピングカー業界の発展を目指して参ります。
【キャンピングカーとくるま旅の普及を実現する議員連盟】
会 ⾧ : 古屋 圭司 衆議院議員
幹 事 ⾧: 山口 壯 衆議院議員
幹事⾧代理: 赤澤 亮正 衆議院議員
事 務 局 ⾧: 城内 実 衆議院議員
事務局次⾧: 金子 俊平 衆議院議員