第5回「キャンピングカーとくるま旅の普及を実現する議員連盟」総会が6月13日(木)に衆議院第二議員会館で開催されました。
議員連盟からは、古屋圭司議連会長、城内実事務局長をはじめとした国会議員14名、代理秘書7名の21名が出席されました。
弊会からは荒木会長含む理事並びに政治連盟メンバーの7名で参加し、令和6年能登半島地震被災地支援報告、並びに第4回議連総会での要望内容の進捗報告と新規の要望を行いました。
国土交通省・総務省・内閣府の担当者も同席され、多様な役割を果たすキャンピングカーの安全な製造における制度の緩和、観光振興や災害対策に寄与する「RVパーク」の認知拡大や設置促進、平時だけではなく有事にも役立つキャンピングカーの自治体への導入について議論が行われ、互いに連携し検討を継続していくことで合意しました。
今後も「キャンピングカーとくるま旅の普及を実現する議員連盟」の支援により、キャンピングカーの活用推進、ならびにキャンピングカー業界の発展を目指して参ります。
【キャンピングカーとくるま旅の普及を実現する議員連盟】
会 ⾧ : 古屋 圭司 衆議院議員
幹 事 ⾧: 山口 壯 衆議院議員
幹事⾧代理: 赤澤 亮正 衆議院議員
事 務 局 ⾧: 城内 実 衆議院議員
事務局次⾧: 金子 俊平 衆議院議員